認定電気工事従事者
認定電気工事従事者です。
認定電気工事従事者とは?
経済産業大臣*1により認定される自家用電気工作物の電気工事に従事できる資格である。
→自家用電気工作物電気工事用の資格です。
上位資格には、第一種電気工事士がある。 この認定は、自家用電気工作物の低圧部分を工事出来るようにするための講習。
何故とった?
→「電気工事士取得」→「仕事で使えるようにするから、講習行って来い」
えー…
まぁ、費用は会社持ちだったので、その点は良かったかな。
制度
講習を受けるだけで認定されます。その費用が高いのですが・・・
【内容】
講習は電気工事技術講習センターが実施。
講習科目 | 講習時間 |
---|---|
第1編 配線器具並びに電気工事用の材料及び工具 | 1時間30分 |
第2編 電気工事の施工方法 | 1時間30分 |
第3編 自家用電気工作物の検査方法 | 2時間 |
第4編 自家用電気工作物の保安に関する法令 | 1時間 |
認定証
免許証は関東東北産業保安監督部発行。ラミネート加工に進化しました(笑)
500KW以下の自家用電気工作物の低圧部分を工事する場合は、これだけあればOK。
今後について
取りたくは無いが第三種電気主任技術者…かなぁ??
第一種電気工事士は合格しても免状がもらえないので取りません。第二種電気工事士+認定電気工事従事者で、ほぼ全ての施工出来るのでよしとします。